この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

人気YouTubeチャンネル「12人産んだ助産師HISAKOの子育てチャンネル」最新回『【精神疾患ママの叫び】私の存在価値は?生きる意味を教えて(お手紙シリーズ)』で、12人の子どもを持つ現役助産師HISAKOさんが、精神疾患を抱えながら子育てするママの苦しみに言及した。

動画冒頭でHISAKOさんは、「生きていればいろーんなことがあります」と自身の経験も交えながら語り、「妊娠、出産、子育てを頑張るママたち、ほんとうにありがとうございます」と温かい言葉を贈った。

今回紹介されたお手紙は、うつ病や不安神経症を抱えつつも、懸命に子育てに取り組んでいるママから。「なぜ私は生きているのだろう」「罪悪感です」という切実な思いに対し、HISAKOさんは「あなたのメンタルが弱いからじゃない。これは誰にでも起こり得ること。あなたの努力や人格のせいじゃありません」と強調。うつや不安症は脳内伝達物質のバランス崩壊によるもので、「ホルモン様様なんですよ。どうすることもできない」と説明した。

また、「最低限、子供を生かしている。その時点で100点満点!」「しんどい中でお世話できているだけで、十分なんですよ」と、頑張るママ自身を力強く評価。「なぜ生きてるの?分からへんけど、神様に命与えられたから生きてる。生かされてるから、まっとうしなあかんかなって思ってる」と、自身の“生きる意味”観も率直に明かした。

HISAKOさんは、寄せられた手紙自体に心動かされたとし、「あなたがどう思おうと、あなたには価値があるの。そういうあなたを大切に思い、大好きと言ってくれる人が確実にいる。これは紛れもない事実」と断言。「精神疾患抱えて子育てしているあなた本当に尊敬します」と語った。

動画のラストでは「息子が生まれてきてくれただけで感謝しないといけないのに罪悪感...それくらい一生懸命今生きてるということに拍手を送りたい」とメッセージを締めくくり、「また次の動画でお会いしましょう」と明るく呼びかけている。

チャンネル情報

がんばらんでええ! テキトーでええ!多くのママに関わってきた経験と自身の出産子育てから痛感する理想と現実のギャップ。キレイゴト抜き方法論をお伝えする『【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル』です!YouTube登録者数約60万人