佐野航大が途中出場でA代表デビュー!佐野海舟との兄弟同時出場果たすも「実感する余裕なかった」
[6.10 W杯アジア最終予選 日本 6-0 インドネシア パナスタ]
日本代表デビューと同時に、"兄弟同時出場”も果たした。A代表初招集のMF佐野航大(NECナイメヘン)は後半16分から途中出場。3-4-2-1の左シャドーに入ると、後半24分からは3-5-2のインサイドハーフ、後半33分からは3-4-2-1の右シャドーを務めた。
ポジションのユーティリティー性を示しつつ、後半21分にはMF久保建英からのパスに反応。PA内左の角度のない位置から左足で狙うと、直後の22分にもMF森下龍矢の右クロスにヘディングで合わせたが、いずれもGKの好セーブに阻まれた。
「ヘディングで決められたシーンもあったし、そこで数字を一つ付けられるかどうかが自分の甘さ。まだまだレベルアップしないといけない」。佐野航がピッチに入ったとき、先発していた兄のMF佐野海舟もプレーしており、兄弟での同時出場が実現。佐野海はフル出場し、勝利のホイッスルをそろってピッチで聞いた。
国際Aマッチで兄弟が同時出場するのは、06年8月のアジア杯予選・イエメン戦で双子の佐藤勇人、佐藤寿人が出場して以来、19年ぶり。W杯予選での兄弟同時出場は、93年10月の三浦泰年、三浦知良以来となった。
「(兄弟同時出場は)夢だと言ったけど、実感する余裕がないぐらい何も考えられなかった。結果的に一緒にプレーして、試合に勝つことができて良かった」。そう冷静に振り返る佐野航は感慨に浸ることなく、「すべてをレベルアップさせて、W杯メンバーに食い込む力を付けないといけない。自チームに帰って、もっともっとやりたい」と決意を新たにしていた。
(取材・文 西山紘平)
日本代表デビューと同時に、"兄弟同時出場”も果たした。A代表初招集のMF佐野航大(NECナイメヘン)は後半16分から途中出場。3-4-2-1の左シャドーに入ると、後半24分からは3-5-2のインサイドハーフ、後半33分からは3-4-2-1の右シャドーを務めた。
ポジションのユーティリティー性を示しつつ、後半21分にはMF久保建英からのパスに反応。PA内左の角度のない位置から左足で狙うと、直後の22分にもMF森下龍矢の右クロスにヘディングで合わせたが、いずれもGKの好セーブに阻まれた。
国際Aマッチで兄弟が同時出場するのは、06年8月のアジア杯予選・イエメン戦で双子の佐藤勇人、佐藤寿人が出場して以来、19年ぶり。W杯予選での兄弟同時出場は、93年10月の三浦泰年、三浦知良以来となった。
「(兄弟同時出場は)夢だと言ったけど、実感する余裕がないぐらい何も考えられなかった。結果的に一緒にプレーして、試合に勝つことができて良かった」。そう冷静に振り返る佐野航は感慨に浸ることなく、「すべてをレベルアップさせて、W杯メンバーに食い込む力を付けないといけない。自チームに帰って、もっともっとやりたい」と決意を新たにしていた。
(取材・文 西山紘平)
