中村はチームを降格の危機から救えるか。(C)Getty Images

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 今シーズンのリーグ・アンを4位で終え、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)プレーオフ出場権を得たニースが、スタッド・ドゥ・ランスのMF中村敬斗に触手を伸ばしているようだ。5月27日、フランスメディア『JEUNES FOOTEUX』が伝えている。

 同メディアは、フランク・エーズ監督の下で、「先発選手として考えられていない」ジェレミー・ボガに退団の可能性があるとし、こう報じた。

「ボガの退団の可能性を補うため、二―スの注目はS・ランスの日本人ウインガー、ケイト・ナカムラに集まっている。この移籍はランスが降格した場合に実現する可能性がある。今週水曜日の昇降格プレーオフ第2戦でメスと対戦するシャンパーニュ地方のクラブにとって、非常に現実的な脅威となる」

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 記事は、24歳の日本代表アタッカーについて、「非常にテクニカルなプレーを得意とし、狭いスペースでもプレーできるナカムラは、S・ランスが経験した非常に難しいシーズンを考えると、(公式戦)12ゴール・3アシストという十分に立派なシーズンを送った」と称賛。こう締め括っている。

「S・ランスのスポーツ面および財政面の状況は、ニースに有利に働く可能性があり、ニースは微妙な状況を利用して、日本人選手を獲得できるかもしれない」

 S・ランスとしては、とにもかくにも現地29日の入れ替え戦で、1部残留を確定させたい。そうでなければ、チーム得点王の引き抜きは避けられないだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部