“ジャニーズ好き”キャラで注目を浴びていた青木アナ

 ジャニーズ事務所が9月7日に会見を開き、創業者であるジャニー喜多川氏の性加害を認めて以降、ジャニーズタレントとのCM契約終了を決める企業が続出している。今後はタレントの起用だけでなく、「ジャニーズ」というワード自体、表に出ることが難しくなりそうだ。

 そんな、“大逆風”からいち早く逃げ出していた人物がいた。フリーアナウンサー青木源太アナだ。10月2日からカンテレで生放送される、昼のニュース・情報番組『旬感(しゅんかん)LIVE とれたてっ!』にて、MCを務めることが先日発表されたばかりだ。

「青木アナといえば、日本テレビ時代には、“ガチのジャニーズ好き男性アナ”というキャラを前面に押し出し、その知識を生かしてジャニーズタレントへのインタビューや共演が多かった。2020年に日テレを退社して独立した後もそれは続き、開設したYouTubeチャンネルでもジャニーズ関連の動画を投稿し続けていました」(芸能ライター)

 そんなジャニーズシンパの青木が、この情勢の中、帯番組のMCに起用されるとは驚きだが、その理由をテレビ関係者が耳打ちする。

「青アナ木のYouTubeチャンネルを見ると、8カ月前に投稿された《ジャニーズ・クリスマス&冬ソングについて語ります》《なにわ男子ニュース!2022冬【源チューブ的ジャニーズニュース】》を最後に更新がストップしています。3月にBBCのドキュメンタリー番組が放送され、ジャニー喜多川氏の性加害問題が世に出たことと関係があるのか、以降は“ジャニーズ好き”を封印し、巻き添えを免れています。もっとも、動画の再生回数は数千回どころか1000回にも満たないものもあり、そもそも注目されていなかったとも言えますが…」

 今後、青木氏が同番組によってキー局への凱旋を果たす可能性もあるという。

「『旬感LIVE』が放送される時間帯は、現在、フジテレビではドラマが再放送されています。その前に放送されている情報番組『ぽかぽか』も、視聴率低迷が続き、3月での打ち切りが囁かれていますから、もし『旬感LIVE』の数字が良ければ、カンテレからキー局であるフジへ逆輸入されることも十分ありえる。妻が会社経営者ということもあってか、青木アナはお金への執着がなく、新番組のギャラも1本30万円と破格の安さと聞きます。そのため、すぐに打ち切られるということもなさそうです」(前出・テレビ関係者)

 ジャニーズと距離を置いたことで、日テレの同期だった桝太一氏を超える人気者となる日がくるかも?