福井県おおい町から新北市淡水区に移築された古民家(新北市観光旅遊局HPから)

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(新北市中央社)北部・新北市淡水区は6日、福井県おおい町と友好交流都市の覚書に調印したと発表した。双方は今後、長期にわたる友好関係を維持し各分野での交流を推進することで一致した。

双方はおおい町出身の作家、水上勉の父、水上覚治が建てた古民家が、市民団体の働きかけなどにより淡水区に移築され、「一滴水記念館」として利用されたことをきっかけに交流が続いていた。

巫宗仁淡水区長は、記念館が淡水区とおおい町、同町の文化施設「若州一滴文庫」の深い友好・交流関係を結び付けてくれたとし、覚書の調印で今後さらなる交流の深化や双方の発展促進に寄与すると期待を寄せた。

(高華謙/編集:齊藤啓介)