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再出発のサンヨン EV戦略強化

KGモビリティ(旧サンヨン)は、韓国で開幕したソウル・モーターショーで3台の新型EVコンセプトカーを公開した。

【画像】生まれ変わった韓国サンヨン、EV販売強化へ【KGモビリティの最新モデルを写真で見る】 全59枚

ピックアップトラックの「O100」、サンヨン・コランドの後継車とされるSUV「F100」、そしてコンパクトクロスオーバー「KR10」である。この中で最も目を引くのは、ムッソーの後継車となるO100である。


KGモビリティ「O100」コンセプト    KGモビリティ

KGモビリティはO100について、EVの新型クロスオーバー「トーレスEVX」をベースにしているということ以外、詳細を明らかにしていない。73.4kWhのバッテリーを搭載し、WTLPサイクルの航続距離は500km近いと予想される。

SUVのF100はトヨタFJクルーザーにも似ているが、小型のKR10は「コランドの伝統を受け継ぐ」もので、デザインは歴代モデルから引用しているという。

この2台は、KGモビリティが新たに発表したEV用プラットフォームを使用していると考えられる。同社によると、フラットなバッテリーパッケージにより、後部座席の実用性が向上し、最大400psの出力設定が可能であるという。

KGモビリティは、この3台の新型EVを2025年末までに韓国で発売する方針を示しており、O100の生産は同年前半に開始される見込みである。