台湾アイドルの元祖リウ・ウェンチェンさんが死去、70歳 昨年11月に米国で
1952年11月12日、台北生まれ。75年に初のアルバム「諾言」をリリースし、一躍有名に。同年、「門裡門外」で映画初出演、初主演した他、テレビ局で相次いで司会番組を持ち、中華テレビ(華視)製作の「劉文正時間」では82%という高視聴率をたたき出した。81年には華語音楽界で初のミュージックビデオ「飛鷹」を制作するなど、若い男女に愛され続けた。テレビ番組賞「ゴールデン・ベル・アワード」(金鐘奨)では歌唱男優賞を3度受賞した。
84年にレコード会社との契約を終了した後は表舞台から姿を消し、米国に移住。86年末に再び台湾に戻り、レコード会社を立ち上げたが、91年に会社を畳み、完全に引退した。
(葉冠吟、趙静瑜/編集:名切千絵)
