台湾グルメでクリスマスパーティーを楽しむ日本台湾交流協会の泉裕泰台北事務所代表(左3)と職員(日本台湾交流協会フェイスブックより)

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(台北中央社)日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会はクリスマスの25日、泉裕泰台北事務所代表(大使に相当)が職員と共に少人数のパーティーを楽しむ写真をフェイスブックに投稿した。テーブルに並べられたのは高級魚のハタやイカ、コーリャン(高粱)酒など、いずれも中国が台湾からの輸入を停止した農水産物や飲料。台湾を支持するメッセージが込められているとみられる。

写真には、台湾グルメが並ぶテーブルを前に、泉代表と職員が台湾ビールなどで乾杯する姿が写し出された。水産物やお酒の他、レンブやバンレイシ(釈迦頭)、ミカンといった果物も用意された。

投稿では、台湾の宴会に欠かせない飲み物として炭酸飲料のアップルサイダーや黒松沙士、高級ウイスキー「カバラン」などをハッシュタグ(検索目印)を付ける形で紹介。「台湾グルメを存分に楽しんで新しい一年を迎えましょう」とのコメントも添えられた。

中国は昨年、台湾からのレンブやバンレイシの輸入を停止。今年6月にハタの禁輸が発表されたのに続き、今月に入ってからはイカ、サンマなどの水産物の他、ビールやコーリャン(高粱)酒、清涼飲料水などの輸入も停止された。

(黄雅詩/編集:荘麗玲)