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 女優の川口春奈(27)が主演するフジテレビの連続ドラマ「silent」(木曜後10・00)は10日、第6話が放送され、桃野奈々を演じる女優・夏帆(31)の熱演に注目が集まっている。

 第6話では、Snow Manの目黒蓮演じる佐倉想(さくら・そう)が一人で生きようとしていた大学時代から、耳が徐々に聞こえなくなる不安を聞いてくれ、そばで寄り添ってくれた桃野奈々の気持ちが描かれた。想に恋心を抱く切ない奈々の心情に、視聴者からは涙する声が上がった。

 桃野奈々は、生まれつき耳の聞こえないろう者という役柄。夏帆は、本作品でこれまで一度も声を発していないが、見事な演技でリアルな情緒を表現している。川口春奈演じる主人公の青羽紬(あおば・つむぎ)と対面し、想への思いをぶつけるシーンでは、手話をする手を震わせた感情的な演技を見せ、ツイッターで「夏帆の演技」がトレンド入りするなど話題となった。

 ネット上では「繊細に表現してて演技力の高さに驚きました」「想くんと話してる時と紬ちゃんと話してる時の目や表情が明らかに違う」「本当に視線の動かし方がそうだなと思わせる」「夏帆さんの演技、手話、次々と変わる表情や感情に圧倒されてしまった」「服や手が擦れたり当たったりする音、口から漏れる音を気にせず(気づかず)手話をしてる所に怖いほどリアルさを感じる」「気持ちが伝わり過ぎて、ボロ泣きなんだけど」と、絶賛の声が寄せられている。