大里桃子、原英莉花、吉田優利が女子高生とイベント!(JLPGA提供)

写真拡大

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の選手代表「JLPGA Brightener(ブライトナー)」が26日(水)にオンラインイベントを開催。ゴルフに取り組む女子高生の質問に答えた。
JLPGAブライトナーは独自の基準や方法により選出されたツアーを代表し「女子プロゴルフの未来をもっと鮮やかに、もっと美しく輝かせるため」の活動を行う選手たちの名称。青木瀬令奈、大里桃子、勝みなみ、申ジエ(韓国)、原英莉花、吉田優利の7人が選出され、今回のイベントには大里、原、吉田の3人が参加した。
今回のイベントは日本高等学校・中学校ゴルフ連盟に登録している女子高生が3人に対して抱えている課題や悩みを質問、それに答えるというかたちで進められた。
イベントを終えた原は「高校生はキラキラしてるし、先がありますね。プロテストを通って、みんなと一緒に戦いたいです」とコメント。参加者からも「普段聞くことができないお話を聞けてとても勉強になりました」、「実際にご活躍されているプロの方のお話を聞くことができて勉強になりましたし、これから頑張ろうと思いました」といったコメントが出るなど有意義な会となったようだ。
■Q&Aの一部を紹介!
Q:試合前日、当日起きてからのルーティーンを教えてください
(大里)練習ラウンドから帰ったら、ご飯を食べてお風呂に入ります。お風呂に入りながら動画を見ます。リラックスタイムですね。試合の前、8時間は寝たい。
(原)試合の前の日にはお風呂に30分入ります。読書やパックをしながら入りますね。6時間寝れば大丈夫です。試合の日は、2時間前にコースに行き、30分ほどストレッチをします。朝食で目玉焼きを食ベますが、黄身を割りたくない。まず白身だけを食べて、黄身を一口で食べます。
(吉田)試合の当日は、朝起きて体のケアをします。ご飯は一回で食べないようにしています。少ない量を何回かに分けて食べている。
Q:苦手なクラブを克服する方法はなんですか?
(原)苦手なクラブはないです。高校の時は3Wが苦手でした。克服するために、いろいろなクラブを試した。ドライバーが得意だったので、そのスイングなどを意識しながら、苦手なクラブのスイングしていました。そうすることで無意識に打てるようにしていった。
(大里)アプローチが苦手です。試合中とかにいろいろな人のアプローチを観察している。クラブを入れる角度や手首の使い方など。実際にそれを試してみます。男子プロなどの動画を見てイメージすることもある。
(吉田)5番アイアンが苦手でした。克服するためにひたすら打ちました。成功体験を意識してやっていた。失敗した時には、なぜ失敗したかを考えます。(高校生に対して)確かに今は大事だけど、プロになって稼ぐことが大事。先を見据えてやってほしい。
Q:自信を無くしてしまいそうな時はどうしていますか?
(原)本を読みます。ゴルフに関係ない本も読みます。気分転換ですね。まずは落ち着きたいですね。脳をクリアにする。そして、まだできるって自分に言い聞かせます。
(大里)昔、パッティングのイップスになりました。その時は、プライドを捨てました。ゼロからやり直す。成功体験を増やし、自分はできるんだという気持ちを取り戻します。
Q:試合の途中でうまくいかなくなってしまったとき、どんな事を考えたりして気持ちを切り替えますか?
(大里)私が聞きたいですね。バーディーを獲れば切り返せます。そうじゃない時は甘いものを食べます。とりあえず、気持ちを落ち着かせます。
(原)ここからやるぞと気合を入れ、次のワンショットに集中します。あと、私も食べますね。もぐもぐタイムが増えたら、気持ちの切り替え中だと思ってください。
(吉田)気持ちを引きずりますが、クラブには八つ当たりしません。その気持ちをあえて次のホールに残しておきます。そこで爆発させる。次のホールでショットするときに、そのエネルギーを爆発させます。
Q:ドライバーの飛距離を伸ばすためにどんなトレーニングをしたらいいですか?
(大里)瞬発力を上げるためにジャンプをします。足腰を鍛えるトレーニングをしている。
(原)飛ばすには振る力が必要です。基本的な練習ですが、素振りをします。素振りをすると、ボールに伝わるパワーが大きくなる。
(吉田)私も素振りをします。その時、息を止める。苦しいけど、振る力が上がるし、心拍数も上げることができます。
<ゴルフ情報ALBA.Net>