療養明け千鳥ノブ、“松本人志との生放送で復帰”医者が止める

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お笑いコンビ・千鳥のノブ(42歳)が、9月22日に放送された競馬番組「川島&ノブ ウダ馬なし」(関西テレビ)に出演。右椎骨動脈解離の治療・療養から、仕事復帰一発目が同番組になった理由を語った。

ノブは7月27日に首の痛みを感じ、病院を受診したところ、右椎骨動脈解離と診断され入院。9月12日から仕事復帰した。

その仕事復帰一発目に選んだのが、関西ローカルのミニ番組「ウダ馬なし」。ノブは「1か月と10日くらい休んだんですけど。『この日からどうですか?』って言われた日が、フジテレビのゴールデンの生放送の『ラフ&ミュージック』。『どんな番組ですか? ちなみに』って、主治医の先生、脳外科の。『生放送で、ダウンタウンの松本さんとこうで、こうで、こうで』って言ったら、『ダメです』って言われた(笑)」と、当初会社側が計画していた「ラフ&ミュージック」には、“ドクターストップ”がかかったという。

そして「1か月、(安静にして)血圧を上げてないから。急に松本さん、中居さん、ナイナイ、フジテレビゴールデンの生放送に出るのは血圧上昇の危険があるので、(先生は)『ちょっと…良いんですけど…。そのあとの日とかなんかないですか?』って言って。『ウダ馬なしという、関西テレビの深夜の2分の競馬番組が、麒麟の川島さんとあります』って言ったら、『それです!バッチリ、完璧な復帰戦です』って」と、「ウダ馬なし」が復帰一発目になった理由を明かした。