堀江貴文 安倍氏の襲撃事件に持論「反省すべきはネット上に無数にいたアベカー達」

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7月8日午前11時25分ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅周辺で街頭演説をしていた安倍晋三元首相(67)が銃撃された。安倍元首相は首の右側を撃たれ、心肺停止の状態だという。

参議院選挙の投開票を目前に控えた中での衝撃的な事件に、政界をはじめとした各界に動揺が走っている。

岸田文雄首相(64)は緊急会見を開き「まずは安倍元総理がなんとか一命をとりとめていただくよう心から祈りたいと思っております」と安倍元首相の容態を案じた。フェンシング協会会長でタレントの武井壮(49)は自身のツイッターで《美しい国・日本の姿はどこへ 残念だ》と事件への衝撃をつづっている。

殺人未遂の疑いで逮捕された奈良市在住の容疑者は、元海上自衛隊員だったということが報じられている。また、「安倍元総理大臣に対して不満があり、殺そうと思って狙った」という趣旨の供述をしているという。しかし、詳細な犯行の理由については明らかになっていない。

そんななか、犯人を凶行に走らせた理由について持論を展開したのが、実業家の堀江貴文氏(49)だ。

事件直後、自身のツイッター上で《安倍さん撃たれたの??え?》《首相経験者が銃撃されるって、高橋是清さん以来じゃないか??》など発言し、驚きをあらわにしていた堀江氏。

その後、今回の事件の原因についてこのように綴っている。

《反省すべきはネット上に無数にいたアベカー達だよな。そいつらに犯人は洗脳されてたようなもんだ。》(原文ママ引用)

一刻も早い真相解明が待たれる。