『CSI: ベガス』がスーパー!ドラマTVにて放送決定!グリッソム&サラらが再び…

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21世紀に最も見られたドラマシリーズの1つとして数えられるドラマシリーズが帰ってきた!『CSI: ベガス』が、スーパー!ドラマTV #海外ドラマ☆エンタメにて放送スタート。

2000年にデビューし、15シーズン・336エピソード製作された『CSI: 科学捜査班』。後に、『CSI: マイアミ』『CSI: ニューヨーク』『CSI: サイバー』と数々のスピンオフも生み出してきた大ヒットシリーズが昨年復活! オリジナル版キャストもカムバックし、最新の犯罪科学技術で証拠を辿り、“シン・シティー”の正義を守る。

『CSI: ベガス』あらすじ

現役を引退し、ラスベガス市警の伝説的存在となっているジム・ブラス元警部が、自宅で何者かに突然襲われ、手持ちの銃で射殺した。襲撃者の唯一の所持品は何枚かの100ドル札。紙幣のシリアル番号から、ブラスはかつての誘拐事件との繋がりを確信する。

ラスベガス科学捜査研究所の主任マキシン・“マックス”・ロビーは、チームとブラス本人によってラスベガスに呼び寄せられたサラ・サイドルとともに捜査を開始。すると、過去に分析官の誰かが証拠を捏造していた可能性が浮上。もしそれが本当であれば、科学捜査研究所が崩壊しかねない状況に。これに対処するため、ギル・グリッソムもラスベガスに到着。マックス率いる新たなチームが旧メンバーの助けを借りながら事件解決へと捜査する。

『CSI: ベガス』キャスト

科学捜査研究所の主任でDNA分析の専門家マキシン・“マックス”・ロビー役をポーラ・ニューサム(『シカゴ・メッド』)が演じる他、犯罪現場捜査官ジョシュア・フォルサム役をマット・ローリア(『ディキンスン 若き女性詩人の憂鬱』)、同じ現場捜査官アリー・ラジャーン役をマンディープ・ディロン(『After Life/アフター・ライフ』)、 検視官トップのヒューゴ・ラミレス役でメル・ロドリゲス(『ベター・コール・ソウル』)ら出演する。

そしてオリジナル版より、ギル・グリッソム役のウィリアム・ピーターセン、サラ・サイドル役のジョージャ・フォックス、デヴィッド・ホッジス役のウォレス・ランガム、ジム・ブラス役のポール・ギルフォイルが登場。

『CSI』フランチャイズの製作総指揮を務めるジェリー・ブラッカイマーはリブートが決定した当時、「長年忠実で居続けてくれたファンたちに、シリーズを再び届けられることにワクワクしている。しかも、20年以上前にすべてが始まった場所ラスベガスに戻ることができるなんて、より一層特別に感じるよ。『CSI: ベガス』にウィリアム、ジョージャ、ウォレスを、才能ある新しい役者たちとともに迎え入れることを楽しみにしている」とコメントしていた。

『CSI: ベガス』放送情報

スーパー!ドラマTV #海外ドラマ☆エンタメにて(全10話)
8月4日(木)22:00スタート
【二カ国語版】毎週木曜 22:00ほか
【字幕版】毎週木曜24:00ほか

(海外ドラマNAVI)