12月16日発売の「新型アウトランダーPHEV」、ニューノーマルリーダー3名が語る魅力とは?

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三菱自動車から12月16日に発売される「新型アウトランダーPHEV」。「威風堂堂」をコンセプトにフルモデルチェンジされたという新型車が気になるという人もいるのではないだろうか。

「新型アウトランダーPHEVのある生活の魅力」を伝えるべく、同社では3名のニューノーマルリーダーを起用。新型アウトランダーPHEVに先行試乗し、自らのライフスタイルにおける新型車の魅力を語る特別ムービーを公開した。

今回、起用されたのはオーシャン・アスリート荒木汰久治さん、建築家・デザイナー鬼木孝一郎さん、フードディレクター川上ミホさんの3名。
 

 
遠征時は大会会場まで4時間〜8時間をかけて運転することもあるという荒木さんは、「時差ぼけ以上に運転疲労がすごく壁で、大会の当日にベストコンディションに合わせることが、とても難しいんです」と明かした上で、「乗り心地、乗りやすさは、とても大事にしています。だからイノベーティブペダルオペレーションモードではアクセルから足を離した瞬間にブレーキが掛かって、また、アクセルを踏みたいときにはブレーキが外れるのは、とても疲れないし、すごいなと思いました」と新型車の乗り心地を評価。

また、「トレーニングで長距離移動するときに、僕たちは一番の出費がガソリン代なんですよ。家計を一番、苦しめてるのもそこなんですけど。トータルでランニングコストを抑えられるので家計に優しく、僕らの家族はとても助かります」と、経済面における魅力も語っている。
 

 
デザイナーの鬼木さんは、「サイドにある水平のラインは前後のデザインをつなぎ留めていて、統一感があり、まとまりのあるデザインになっています。後方にもこのラインが連続している上、インテリアにも入り込んでいるので、統一感のあるデザインになっています。あとは、なんと言ってもこのタイヤですね。迫力ある大きなタイヤとボディのバランスが、車体の力強さを表現していると思います」と、デザイン面で新型車を評価。
 

 
さらに、軽井沢中心のデュアルライフを続けているという川上さんは、「軽井沢は木が多く、倒木による停電が起こることがあるんです。やっぱり突然の停電は困ります。特に子どもが小さいので、夜すごく真っ暗な中で何も明かりがない状態は非常に不安です。そんなときに車から電気をもらって家の中の電気をまかなえるのは安心です」と、それぞれ魅力を語っている。
 
3名が魅力を語るムービーは新型アウトランダーPHEVローンチに合わせて公開された特設サイト視聴可能。また、同サイトでは代表執行役社長兼最高経営責任者・加藤隆雄氏や開発者のインタビューなども配信されている。