プリンターのインク代を大幅に節約できる! 在宅ワークに最適なエコタンクモデル
感染予防のため在宅で働くテレワークの人が増えている。
在宅ワークで悩ましいのがプリンターだ。
在宅ワークでは、オフィスのプリンターが使えない。
コンビニなどのネットプリントも利用できるが、
社外秘などの資料は、セキュリティ的にもネットプリントは利用できない。
・提案書やプレゼン資料
・見積書
・請求書
これらの原紙が必要な場合、自宅にプリンターは必要となる。
さらに在宅ワーク用にプリンターを用意しても悩みは尽きない。
それがプリンターのインク代だ。
インク代は、それなりにコストがかかる。
そこで注目なのが、エコタンクモデルプリンターだ。
エコタンクモデルとは、
大容量のインクタンクを搭載したプリンターのこと。
インクが長持ちするため、ランニングコストが下がる。
そこで今回は、在宅ワーク時代に最適なエコタンクモデルを紹介しよう。
■どれぐらいのコストが削減できるのか?
エコタンクモデルは、大容量のインクタンクを搭載したプリンター。
インクカートリッジの交換頻度が下がるため、
・ランニングコストが低い
・環境に優しい
この2つのメリットがある。

ボトルを挿すだけで、インク補充が開始される。満タンになると自動で止まるため、手が汚れにくいうえ、手間もかからない。
ランニングコストは、どれくらい違うのだろうか?
まずインク代が安い。
エプソンのホームページによると、1色あたりのコストは、
・エコタンク方式 660円
・カートリッジ方式 1,320円
エコタンク方式のインク代は、カートリッジ方式の半額ほどになる。
カラープリンターは通常5色、機種によっては6色が必要となるため、トータルでかなりのコスト差がある。

エコタンク方式であれば、1000ページぶんのインク代が半額になる。
エコタンクモデルのインクは、使い切りサイズと増量サイズの2種類がある。
A4カラー文書を印刷すると、
・使い切りサイズ 約1,000ページ
・増量サイズ 約3,700ページ
印刷枚数は、これだけの差がある。
増量サイズは使いきりサイズの3.3倍の価格だが、A4カラー文書は3.7倍ぶんの印刷ができる。

たくさん印刷する人なら、増量サイズがお得だ。
印刷コストを比較すると、
A4カラー文書 インクコストは、
・エコタンク方式 約3.0円
・カートリッジ方式 約13.2円
エコタンクは、カートリッジの約4分の1のコストとなる。
L判写真 インク・用紙の合計コストは、
・エコタンク方式 約9.5円
・カートリッジ方式 約22.7円
エコタンクは、カートリッジの約半分のコストで済む。

エコタンク方式は、A4カラー文書だけでなく、L判写真の印刷時も安価だ。
環境に優しいのも大きなポイントだ。
エコタンクモデルはインクボトルのみなので、カートリッジよりも部品点数が少なく、環境にやさしい。
■エコタンクモデルの選び方
ひと口にエコタンクモデルといっても、たくさんの種類があるため、どれを購入すればよいのか、迷う人も多いだろう。
エプソンでは、そういう人のためにエコタンクモデルの専用サイトを公開している。
エプソンのエコタンクモデルは、
・家庭向けカラーモデル
・ビジネス向けカラーモデル
・モノクロモデル
この3つがある。
家庭向けカラーモデルは、個人向けのプリンターであるため、ここから選択するのが無難だろう。サイトには「まよったらコレ!」という目印がついた機種もある。
ビジネス向けカラーモデルは、SOHOのような小さな会社などを経営している人向きだ。
モノクロモデルは、カラー印刷を必要としない人に最適だ。
筆者は家庭向けカラーモデル「EW-M752T/TB」を購入したが、現在は後継機「EW-M754TW/TB」が登場している。
「EW-M754TW/TB」は、家庭向けカラーモデルの中でも2番目に安価な製品であり、液晶パネルのタッチ操作ができるため、使い勝手がよい。ハガキの印刷やコピー機能などのほか、スマートフォンやタブレットをダイレクトにつなげることもできる。

エコタンク搭載モデルが、家庭向けカラーモデル、ビジネス向けカラーモデル、モノクロモデルの3つに分類されている。
エプソンが提供している「プリンターお探しナビ」は、自分に適したプリンターを見つけ出すのに便利なナビだ。
「ご家庭」「自動両面プリント」「エコタンク搭載モデル」のように、条件を入れることで、プリンターの機種を絞り込むことができる。
気になる機種が複数あれば、比較開始ボタンによって、それぞれの機能の比較が可能だ。

条件にチェックを入れることで、自分に最適なプリンターを絞り込むことができる。
自宅ワークが増えてきた人にとって、プリンターは必需品といってもよい存在。
個人の買物としては、プリンターは高価であるだけに、ランニングコストに優れたエコタンクモデルを選択肢のひとつとして検討するとよいだろう。
・エコタンク搭載モデル 低印刷コスト&大容量インク - エプソン
ITライフハック 関口哲司
