中国から日本への電気自動車輸出が急速に増加している=中国メディア
記事は、日本の財務省の貿易統計によると、今年1〜3月における中国から日本へのピュアEV(電気自動車)の輸出台数が879台となり、前年同時期の96台から9倍あまりに増えたと紹介。金額ベースでは49倍増の約29億4900万円となり、2017〜20年の総額であるおよそ17億3800万円を上回ったと伝えた。
また、3月の日本における販売台数では、フィアットの739台、ランドローバーの689台に次いでテスラが588台となっており、日本のEV市場で最も売れた自動車であるとともに、日本で最も歓迎されている外国自動車ブランドの一つになったと伝えた。
テスラはあくまで米国メーカーのピュアEVであり、中国ブランドの自動車とは言えない。ただ、乗用車以外の自動車分野、例えば小型バスなどの分野ではBYDなどの中国メーカー製EVがどんどん日本市場に導入されている。日本メーカーが手薄となっているEV分野が、中国自動車業界の日本進出の突破口となっていることは間違いなさそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
