冷淡に見える日本人、だがいずれ「実は日本人は優しかった」ことに気付くだろう=中国
記事は、中国人の視点で日本人について分析し、「カップルのデート」から人との距離感の違いを感じると紹介している。恋人同士でも頻繁に連絡しあうこともなく、デートの頻度も少ないためで、この点、中国とは大きく異なっているという。
日本人は一見距離感があるようだが、見方を変えれば個人が独立していて、「自己完結」している表れではないかと記事は分析。災害などで困っても、日本人はできるだけ自分で解決しようとするが、他人との距離が近い中国人は他力本願ということになるようだ。実際、困ったときはすぐ誰かに頼ろうとするのは中国人の特徴だ。
さらに、「他人に迷惑をかけない」のも日本人の冷たさに見えるが、細かいところを見ればそうとも限らないという。中国人には、自分が死ぬときに迷惑をかけたくないという日本人の気持ちは分からないし、電車の中で静かにしなければならないのも息が詰まるようだ。しかし、道を聞くと日本人は熱心に教えてくれて、失くした財布も戻ってくるし、高齢化社会に合わせてバリアフリー化が進み、公共の場所には障がい者のための設備が多く、子連れの親に優しい多目的トイレがあるなど、優しい社会であると指摘した。
文化の違いで、一見冷たそうに見えるとしても、日本に住み細かい部分が見えてくると、「実は日本人は優しかった」ことに気が付くようだ。ただ、その優しさが違うのは価値観の違いなのだろう。日本人の本当の優しさは、深く知ることで初めて分かってくるのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
