米高校生がゴール破壊ダンクを炸裂(写真は「スポーツセンター」公式インスタグラムより)

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高校バスケの試合でボードは粉々、試合続行不能に…

 米プロバスケットボール(NBA)オールスター・ウィークエンドは15日(日本時間16日)、恒例の「AT&Tスラムダンク」が行われ、ヒートのデリック・ジョーンズJr.が初優勝。トップ選手たちのド迫力なダンクに酔いしれたが、一方で1人の高校生が決めた“ゴール破壊ダンク”が話題を呼んでいる。激しく叩きつけた一撃にバックボードが粉砕。リングも取れてしまった。実際のシーンを米メディアが動画付きで公開し、「誰か彼と契約してくれ」「この後どうなったの?」とファンに衝撃が走っている。

 1人の高校生が決めたダンクが話題となっている。米スポーツ専門局「ESPN」の番組「スポーツセンター」公式インスタグラムは1本の動画を公開した。カウンターからパスを受け、独走したグレーのユニホームの選手。右サイドから勢い良く踏み切って跳び上がると、ボールを持った腕を体の後ろから振り回すようにして、最後は左手一本でリングに叩きつけた。次の瞬間だ。

「ガンッ」という破壊音とともにバックボードが一瞬にしてヒビが走って粉々に。しかも、リングの根元部分は完全に壊れて穴が空き、かろうじてぶら下がる無残な光景になってしまった。体育館には悲鳴にも似たどよめきが起こり、騒然とした空気に。選手たちも頭を抱えて呆然と見つめるばかりだった。

 米スポーツ専門メディア「247スポーツ」によると、試合は14日に行われた高校バスケの試合。ゴール破壊を演じたのは、ノースウェスト・ギルフォード高のクリス・ハンプトンという。「スポーツセンター」は「彼はバックボードを破壊した」との文面で実際のシーンを動画付きで公開。目の当たりにした米ファンも度肝を抜かれている。

米ファン大反響「誰か彼と契約してくれ」「この後どうなったの?」

「自動的に勝利じゃないか?」
「彼は大丈夫かな?」
「誰か彼と契約してくれ」
「この後どうなったの?」
「バックボードを破壊するダンクをしたチームは自動的に勝利というルールにすべき」
「彼は誰なんだ?」
「グレイト。だけど、試合を終わらせることはできない…」

 このようにコメント欄は大反響。かつて“ゴール破壊ダンク”で知られたシャキール・オニールを彷彿とさせる一撃に対し、なかには「最近では高校生でもパワフルな選手はいるから、高校のリングもNBAと同じ会社のものを使うべきだと思う」との提言もあり、それほどインパクトは強かったようだ。

 結局、この一撃により試合は続行不可能に。翌日、別の会場に移して再開されたという。(THE ANSWER編集部)