凸版がVRキャラ「小石川彩」を開発!企業の“Vチューバー”ではありません
チャットボットとオリジナルVRキャラ「小石川彩」の遠隔操作を組み合わせて、サイネージ(電子看板)などを設置した駅や施設で利用客に対応する。
操作側のパソコンに設置したカメラを通して、回答者の口の動きや顔の向きなどが画面上のキャラクターに反映される。ボタンを選択することで、あらかじめ設定したポーズも取れる。特別な機材や設備を使用しないことで、コストを抑えた。
質問内容に応じて応対手段を切り替えることで、少人数でも効率良く接客できる。企業や自治体、訪日外国人向けボランティアなどの人手不足に対応する。駅や商業施設といった公共施設での案内の他にも、産休・育休中のリモートワークや高齢者による遠隔での観光案内などで活用を見込む。
JR横浜駅に設置している「ぼっとふれんず ビジョン」で、13日と11月2日に遠隔接客のデモンストレーションを実施する。チャットボットは日本語や英語、中国語、韓国語に対応する。同駅はラグビーワールドカップ会場に近く、13日は日本対スコットランド戦、11月2日は決勝戦が予定されており、多くの利用を見込む。
