転売されるほどの人気グッズ「メルカリエコパック」の使い心地は?
この記事を書いている、ワタクシ浦和武蔵も、メルカリのヘビーユーザーなのですが、先日、なんと運良くメルカリエコパック(以下エコパック)のプレゼントキャンペーンに当選したので、今回はこのエコパックを使って、実際に荷物を送ってみました。
こちらがメルカリから届いた段ボール。
ちなみにこの段ボールも「ゆうゆうメルカリ便」(ゆうパケット)で利用できる大きさになっています。

箱を開けると、エコパックの説明や導入背景が書かれた紙が1枚入っていました。そして...

日本地図が描かれた、大きめのカードが入っていました。

これは何かというと、発送日と発送元の都道府県をエコパックの送り主が書き込み、商品と一緒に発送すると、捨てずに使われ続けるエコパックの"旅の軌跡"がわかるというものカードです。全部で100回分書き込めます。アナログです。

100回使ったエコパックはその後、どうなってしまうんでしょうか。引退して、一般家庭でミニポーチとして余生を過ごすとか? 実際はその後もおかまいなしに使い続けられると思いますが...
そしてこちらがメルカリエコパック本体です。大きさはゆうパケットやネコポス対応ということもあり、段ボールとちょうど同じくらいの大きさです。
先述の通り、本体ボディにはテントなどでも使われる、水にも強くて丈夫なターポリン素材が採用されており、色はメルカリカラーのレッドと、エコをイメージしたグリーンの2種類があります。

反対側には、発送時にコンビニでプリントアウトされた用紙を入れるための、透明のポケットも縫い付けられています。

なお、先述のカードは入りません。

エコパックの内側はトゥルットゥルで触り心地の良い素材です。マチはなく、平べったい作りになっています。

Tシャツも小さく折りたためば、3cm以内の厚さに収まりました。

"エコパック"といえど、基本的な使い方は紙の封筒と殆ど変わらないので、CDなどの小物を発送する際は、中でグチャグチャにならないように、しっかりと緩衝材や袋で包むことをおすすめします。


漫画やライトノベルなどの書籍系商品の場合は、袋の両端に縫い代があるので、そこに当たってページがグニャらないように一工夫する必要がありそうです。


出し入れ口はファスナーで開閉します。ファスナーは水が入りにくいようになっている止水ファスナーで、突然の雨などにも耐えられます。...が、ファスナー口部分は縫い代が当たってしまい、端までピタッと閉まり切らないのが気になりました。

メルカリのサイトには「密封性が気になる方は結束バンド等をご利用ください」とあったので、留めないと危なっかしい気がします。
さて、それでは実際に配送してみましょう。しかし、送って"その後"がわからなくなってしまうと記事も書けなくなるので、今回はEngadget編集部宛に送ってみることにします。
送ったのは、記事の検証用に利用していたスマートフォン「AQUOS zero」。

端末がエコパックの中であそばないように、ゆるく緩衝材を入れておきます。詰めすぎると厚さ制限を超えてしまうので、ふんわり巻き付ける程度にしました。

そして、ファスナー部分は、結束バンドが家になかったので、ビニール紐で1か所縛りました。

果たしてこれだけで大丈夫なのだろうか? 短く縛られたビニール紐に望みを託して数日後...
編集部に荷物が届きました! (今回は通常の「ゆうパケット」を利用しています)

紐も切れたり解けたりすることなく、無事でした!
中身も当然ながら無傷!

「捨てるをなくす」というテーマから、このエコパックが誕生しましたが、エコパックと緩衝材は次回も使えるものなので、今回捨てるゴミはビニール紐と配送に使った伝票類くらいでしょうか。
市販の茶封筒は繰り返し使えずその都度捨てることになり、段ボールで梱包・発送した場合も、剥がしたテープのゴミが大量に出てしまいますが、メルカリエコパックを使うと、ほんの小さなビニール紐だけで済むんですね!
...しかし、現状は、キャンペーンの抽選景品やイベント配布などに限られており、一般販売も予定もないとのことなので、そのレアリティの高さから、メルカリエコパックがメルカリで転売されている光景も見かけます。
メルカリのキャンペーンで手に入れた景品をメルカリで売る、これもひとつの「"循環型"社会」といえるのでしょうか...。
