残留を表明した西武の炭谷銀仁朗 [BASEBALLKING]

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 10月30日からFA権の申請手続きが始まった。昨年は8人の選手がFA宣言したが、今季は例年に比べると静かなオフとなっている。そこで、ここまでFA宣言せずに残留を表明した選手たちを見ていきたい。

 正捕手に悩む球団が多く、炭谷銀仁朗(西武)、嶋基宏(楽天)、大野奨太(日本ハム)の3人が権利を行使すれば争奪戦が予想された。だが、大野はFA申請手続きが始まる前に残留が決定。あわせて、来季から2年契約で合意したことも発表された。炭谷も27日に、宣言せずに残留し、2年契約を結ぶことが決まった。

 FAの手続きが始まる前に大野と炭谷が残留を表明し、嶋の動向が気になるところだったが、申請日が始まった30日に残留を発表。結局、注目された捕手3人はFA行使しなかった。

 14年ぶりのリーグ優勝に貢献し、リーグ打点王に輝いた畠山和洋(ヤクルト)は、残留を大前提としながらも、他球団の話を聞いてみたいと話していた。しかし、ヤクルトでプレーすることが一番とのことから、残留する方向が強い。

 その他、トミージョン手術から復活した館山昌平(ヤクルト)、チームキャプテンを務める栗山巧(西武)なども宣言せずに残留を決めている。

【FAを宣言せずに残留を表明した主な選手】

●日本ハム

武田勝

大野奨太

矢野謙次

●西武

炭谷銀仁朗

渡辺直人

栗山巧

●楽天

嶋基宏

聖沢諒

●ヤクルト

館山昌平

武内晋一

畠山和洋

飯原誉士

●巨人

実松一成

亀井義行

●広島

小窪哲也

赤松真人

●DeNA

石川雄洋

長田秀一郎