■文大統領の思惑が影響したか2017年5月の大統領選挙で当選した後、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、安全保障面で米国を、経済面では中国を、そして外交政策面では北朝鮮との宥和(ゆうわ)とわが国への強硬な姿勢を鮮明にした。しかし、ここにきて同氏のわが国に対する姿勢には、幾分かの変化の兆しが見てとれる。写真=EPA/時事通信フォト2021年6月7日、韓国・ソウルのソウル中央地裁で行われた判決を受け、取材に応じる