「本業の収益に支えられた堅調な決算だった」と話すのは、みずほフィナンシャルグループ社長の坂井辰史氏。 2月末から2週間足らずで4度起きたシステム障害で社会から厳しい批判を浴びた、みずほFG。しかし業績は回復基調にある。2021年3月期連結決算では、連結純利益で前期比5%増の4710億円を確保。中核のみずほ銀行単体で見れば、本業の儲けを示すコア業務純益が5371億円と伸び、三菱UFJ銀行(