洋楽派に聞いた! カラオケで英語の曲を上手く歌うコツは?「外人になりきれ!」「ルビでなく英語を読め!」

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カラオケでハードルが高い洋楽。聴くのは好きだけど、自分で歌うとなるとなかなかその勇気が出ないという人も多いのではないでしょうか。一方で、見事に洋楽の曲を歌いこなしたり、ノリと勢いで盛り上げてしまう人もなかにはいますよね。そんな「カラオケで洋楽を歌う派」は、どんな点に気をつけているのでしょうか。そのコツを聞いてみました。

■普段聴こえているように歌う
・「聞こえたとおりに発音する。歌詞にふられているカタカナ通りに歌うと、日本語っぽく聞こえるから」(女性/27歳/団体・公益法人・官公庁)
・「なるべく画面を見ず、文字を追わずに歌う。画面を見てしまうとつい歌が遅くなってしまうから」(女性/29歳/金属・鉄鋼・化学)
・「ルビでなく英語を読む。ずれてもルビと違っても関係ない。ルビは所詮ルビ、よく聞くのは自分なのだから、似せる方を優先する」(女性/23歳/商社・卸)

洋楽を歌うコツとして多く挙げられたのが「カタカナの歌詞を読まない」という意見。カタカナだとどうしても日本語の発音になってしまうので、洋楽らしく聴こえないようです。

■自分の気持ちとフィーリングを大切に
・「英語を読むのではなく、ノリで多少くっつけたり、単語を飛ばしたりしてリズム優先で歌う」(男性/32歳/電機)
・「普段からよく聞いておく。リズムとかも頭に入るから」(男性/24歳/情報・IT)
・「外人になりきる」(女性/25歳/運輸・倉庫)

発音に自信がなくても、とにかく勢いで歌うことも重要。「自分と同じく、聴いている相手も英語の発音が正確にわかるわけじゃない!」という開き直りも必要です。

また、ある程度上達したら「LとRの発音に気を付ける。その2つだけ気を付けると発音がぐっと上手く聴こえるから」(女性/32歳/その他)というように、このポイントを抑えるとぐっと洋楽っぽくなるようです。

また、自分が気持ちよく歌っていても、聞いているリスナー(?)はどう思っているのでしょうか?

●その場の空気を読むことも大切
・「おしゃれでかっこいいなと思う」(女性/30歳/団体・公益法人・官公庁)
・「カッコイイしちょっと見なおしてしまう」(男性/22歳/学校・教育関連)
・「カッコいい!と感動する」(女性/23歳/マスコミ・広告)

「カッコイイ!」という意見も寄せられていますが、そうではない人も多いようです。以下、否定派の声もお届けします。

■歌い手の実力次第
・「上手かったらいいけど、下手くそだったら興ざめする」(女性/35歳/金属・鉄鋼・化学)
・「英語を上手く歌えているとカッコイイが、適当だと気まずい」(女性/28歳/機械・精密機器)
・「その言語が撥音できていれば一目置くが、そうでなければしらける」(男性/30歳/ソフトウェア)

独りよがりのイマイチな歌を聴かされるのは、やはり評判はよくありません。

■自分が好きなだけのマイナーな曲はご法度!
・「有名な曲ならいいと思う」(女性/31歳/食品・飲料)
・「ビートルズやクイーン、ローリングストーンズのような昔から有名なアーティストならいいが日本であまり知られていないアーティストだとついていけない」(男性/25歳/その他)
・「みんなが知っているなら構わないが、知らないとシラケるのでやめるべき」(男性/36歳/機械・精密機器)

知らない洋楽だと、オーディエンスも反応に困ります。筆者個人のことで恐縮ですが、フェスであるアーティストのライヴを観に行ったときに、そのアーティストが「今日は全部新曲です」と言い、代表曲しか知らない私はどう盛り上がっていいかわからず、非常に困惑したことがあります。まわりにいたそのアーティストのファンも、どうしていいか戸惑っているようでした。人気アーティストですらそうなるのですから、カラオケの場合はなおさら、マイナーな曲はやめたほうがよろしいかと......。

文・タカハシダイスケ

調査時期:2015年3月 
アンケート:フレッシャーズ調べ