VRヘッドセットOculus Riftでリアルな「恐怖」を楽しめる世界初のホラー映画「11:57」

ゲームやアクション映画を迫力あるバーチャルリアリティ(VR)の世界で体感できるヘッドセット「Oculus Rift(オキュラスリフト)」のコンテンツとして、世界初となる短編ホラー映画「11:57」が登場しました。
11:57 - A Short Virtual Reality Horror Film Made For Oculus Rift And Mobile
http://1157.pm/
世界初のVRホラー映画「11:57」のトレーラームービーがこれ。
11:57 Official Trailer - YouTube
11:57はOculus Riftで視聴することが前提のホラー映画なので、残念ながらOculu Riftなしでは迫力ある映像をVRとして楽しむことはできません。ただし、「どんな映像が見れるのだろう?」と気になる人は、公式サイトからMP4形式の生ムービー(ZIP圧縮状態で91.3MB)をダウンロードして確認できます。ムービー自体はOculus RiftでVRとして再生できるように作られていますが、どんな感じのホラームービーなのかはなんとなく分かります。

暗闇の奥で扉が開きました。

フラッシュをたく様に時折明るくなり、辺りの様子がチラリと映ります。

Oculus Riftだと、どんな風に見えるのかは興味深いところ。

暗闇の奥に何か見えたような気が……。

また真っ暗。

明るくなり、何かいるのは確認できます。

確かにいます。

場面が変って、こちらを見て座っている男性と女性。

真っ暗な先で再び扉が開きます。

「She is coming……(彼女が来るよ)」というナレーション。

何か……来る……

11:57はオランダのSid Lee Collectiveが作成したムービーで映像はアクションカムGoPro HERO3+を6台使って撮影し作成されたとのこと。迫力ある音楽はホラー映画の肝とでもいうべきもので、11:57のMP4ムービーでも時折、静寂を引き裂くような大きな音が恐怖心を大いにあおってくれます。
11:57のキャッチコピーは「YOU CAN SCREAM BUT YOU CAN'T LOOK AWAY(叫べるが目をそらすことはできない)」

目の前のスクリーンの範囲に制限されずに周囲の360度全方向から迫力ある映像を楽しめるOculus Riftを使えば、これまでとは違った形で「恐怖」を作り出すことが可能と言えるため、今後、ホラー映画はOculus RiftのようなVRヘッドセットの優良コンテンツとなっていきそうです。
