辞意撤回のネルシーニョ監督「絆を失いたくないと心から思った」
ネルシーニョ監督は会見を通じて、今回の経緯について説明し、その内容をクラブ公式HPを通じて伝えている。
「まずはじめにここにお集まりいただいた方々に、この一連の問題は私から発したことで、本当に申し訳なく思っています。あの時(鹿島戦試合後)はやはり私も、感情的になり、熱くなり、間違った態度をとったと思っています。その後数日間、たくさんの友人や仲間と話をして、自分の考えを整理しました。結果、やはり反省してこのクラブへ仕事をしに戻る、という考えに至りました」
「やはり、このレイソルでたくさんの仲間と戦ってきて積み上げてきたこの絆を私は失いたくない、と心から思いました」
「今回クラブの理解の下、現場に戻ることができました。私は今まで以上の力と精力を注いでクラブが一番求めるもの、それはVitoriaしかありませんから、そのために今シーズンが終わるまで全力で尽くしていきたいと思っています」
ネルシーニョ監督は、8月31日に行われたJ1第24節で、鹿島アントラーズに1−3で敗戦後、突然辞意を表明し、翌日の練習から姿を見せなかった。しかし、2日にネルシーニョ監督から辞意を撤回したいと申し出があり、クラブが受理した。4日に行われた天皇杯2回戦の筑波大学戦では、井原正巳コーチが代わりに指揮を執っていた。
7日に開催されるヤマザキナビスコカップ準決勝第1戦の横浜F・マリノス戦から再び指揮することが併せて発表されている。

