アーセナルが再びリヴァプールFWルイス・スアレスの獲得に動いた。アーセナルの新たなオファーは、4000万ポンド(約61億2000万円)をわずかに上回るオファーだ。スアレスとの契約に、4000万ポンドを上回るオファーが届いた場合は、選手に知らせなければいけないという条項が含まれているからという。

リヴァプールはスアレスを慰留するつもりで、同選手を売りに出していないと強調している。しかし、『BBC』によると、スアレスはリヴァプールに対し、アーセナルと交渉するように正式に依頼したという。レアル・マドリーFWゴンサロ・イグアインがナポリ移籍に向かっていることで、アーセナルはスアレスを何としても獲得しなければいけないところだ。

一方、アーセナルFWジェルビーニョを望んでいるのが、ローマのルディ・ガルシア監督だ。両者はリールでともに仕事しており、代理人も同じだ。ワルテル・サバティーニSD(スポーツディレクター)がロンドンで交渉している。アーセナルが求めているのは800万ユーロ(約10億5000万円)だ。

だが、ローマが優先しているのは、FWパブロ・オスバルドの放出だ。同選手の獲得には、サウサンプトンのほか、トッテナムやフラムも動いている。

なお、サバティーニSDはバーゼル経由でロンドン入りしている。GKモルガン・デ・サンクティスの加入が難しくなった場合に備え、GKヤン・ソマーの獲得を打診するためだ。ほかにも、MFバレンティン・シュトッカー、MFモハメド・サラフ、FWエンドガン・アディリと、ローマはバーゼルの複数選手を追っている。