フィオレンティーナFWジュゼッペ・ロッシがマンハッタンのレストランで、本拠地アルテミオ・フランキにいるかのような歓迎を受けた。フィオレンティーナのマフラーを巻いた30名ほどのファンが「ジュゼッペ・ロッシ、ジュゼッペ・ロッシ」とチャントされたのだ。

これほど離れた場所で、驚かなかっただろうか? G・ロッシは「すごく驚いたよ。アメリカにもヴィオラのファンがこれほどたくさんいるなんて知らなかった」とコメント。「オレたちにはお前の手が必要なんだ。いつプレーに戻れるんだい?」との質問に、10日ほど前から走り始めたG・ロッシは、1か月後にフィレンツェへ戻ると明かしている。その上で、次のようにも述べた。

「いつピッチに戻れるかは、まだ分からない。慎重になる必要がある。シーズンが終わるまでに何かしたいと思っているよ。ただ、確実なことはないんだ。ひざを軽く見てはいけない」

フィオレンティーナへ移籍した理由については、このように答えている。

「(ヴィンチェンツォ・)モンテッラ監督のプレーに興奮するからだよ。ヴィオラは僕がいたときのビジャレアルにすごく似ている。ちょうど僕が好きなプレーなんだ。スペインではどこでも、結果以上に美しさがとても重要になる。フィオレンティーナのプロジェクトは、美しくて勝者のプロジェクトだ。無限の情熱を注ぐアンドレア・デッラ・ヴァッレというオーナーもいる。彼と会って、素晴らしい印象を受けたよ」

アメリカでもフィオレンティーナの試合はチェックできているのだろうか?

「簡単じゃないね。残念ながら、うまくいかなかったユヴェントスとの試合は見た。でも、僕らはいずれにしても素晴らしいチームだよ。サポーターには、1年ですぐに結果が出ないからといって落胆しないでほしい。フィレンツェは確実にヨーロッパリーグ出場を狙えるし、少しの運があればチャンピオンズリーグも狙えるよ」