20日のセリエA第21節で、ボローニャにホームで2−1と勝利したミラン。マッシミリアーノ・アッレグリ監督はチームを、特にテクニカルな面を評価している。ただし、DFフィリップ・メクセスのオウンゴールで1点差とされてから、終盤にいくつかもたつきがあったことは不満のようだ。

「技術面では素晴らしいパフォーマンスをした。特にプレーのインテンシティーを高めたときはね。だが、試合はしっかりとものにしなければいけない。行方が分からなくなるようにしてはいけないんだ。我々はピンチを迎えた。マリーシアに関してより成長しなければいけない。それはプレーしながらでしか身につかないんだ」

「終了1分前に、簡単にコントロールできるボールを失った。今日のように支配していた試合を危険にさらすことはできない。そうじゃないと、ふさわしくない結果に終わり、消化するのがより難しくなってしまう。おそらく、前半はあまりにお決まりなプレーだった。後半は良くなったね。ボローニャにほぼ何も譲らなかった」

ミランはこれから、カカーの貢献を受けられるかもしれない。

「どうなるかを見てみよう。クラブがメルカートのことを考えている。私はクラブと完全に一致しているよ。彼は重要な選手で、身体も万全だ。カカーがいれば3位を狙える? 彼の加入で自動的に決まるのなら、もう獲得しているさ」

アッレグリ監督は順位について、次のように話している。

「3位とは勝ち点9差だ。前にいるのは重要なチームたちだよ。チャンピオンズリーグ(CL)出場を争っているのは6、7チームだ。この差を挽回するために、我々は自分たちの全力を尽くす。だが、改革をするときは、少し時間が必要になるのも当然だ」

「CLから2、3年遠ざかっているチームたちもいる。もしも我々がそうなったら、翌年の出場を狙うよ。後半戦を良くしようと考えるのではなく、チームが成長するように、大きな自信を手にできるように考えなければいけない。我々は若いチームで、出だしのハンディキャップがあるのだからね。だが、チームは良い仕事をしているよ」