山東省徳州でHEAT勢が金網で中国と対抗戦
HEATは昨年11月に湖南省長沙市で行われたHero Legend(=英雄伝説)に祖根寿麻を派遣、関係者が3度に渡り中国の大会を視察し、現地との関係強化に努めてきた。中国ではキックイベントが盛んに行われており、有名タイ人や欧米のファイターも数多く遠征している。
今回は25日に中国×タイの対抗戦が行われ、そのなかでタイ×ブラジル戦も組まれ、ダニーロ・ザノリニの門下生ドーグラス・ロンカ小林が出場する。翌26日は「2012年“中日国民交流友好”ケージリング対抗戦(仮称)」として、演武堂とHEATの対抗戦が行われる。この対抗戦にはHEATを主戦場とするMMAファイターからストラッサー起一、吉田幸治、祖根寿麻、キックからは、ほそえとしろ&メリー酒井の6名が出場する。中国サイドの出場選手は、まだ発表されていないがMMAでは、LFCで活躍していたウォン・サイも出場する模様だ。
ウォン・サイはウェルター級のファイターでキャリア6勝3敗。LFCで日本の濱村健を下しており、タイのレガシージムでの練習していた経験も持つ。散打出身でノビシロが十分にあるファイターだけに、2月のLFC出場時からどれだけ成長しているか。体重的に合う日本人ファイターは、現在のところ1名しか見当たらないが、カードの正式発表を待ちたい。