1次L突破→ブラジル、モロッコ、フランス…?“死のラウンド32”も長友佑都は自信「怖いチームはない」
サッカーのW杯北中米3カ国大会に臨んでいる日本代表は22日(日本時間23日)、米テネシー州ナッシュビル近郊のベースキャンプ地で、25日(日本時間26日))の1次リーグ第3戦スウェーデン戦に向けて練習を再開した。1次リーグ突破において、何位抜けかが決まる重要な一戦。ラウンド32では強豪の相手がそろう中、DF長友佑都(39)=FC東京=は「怖いチームはない」と言い切った。
チームは1次リーグ2試合を終えて1勝1分けの勝ち点4。総得点の差でオランダに次いでF組2位につけ、決勝トーナメント進出をほぼ手中に収めている。F組2位以内で1次リーグを突破した場合、決勝トーナメント1回戦の相手は1位通過ならC組2位、2位通過ならC組1位。C組は現在、最多5回の優勝を誇るFIFAランク5位のブラジルが首位に立っており、2位に同6位のモロッコが続く。C組もF組もこのままの順位で推移すれば、日本の相手はブラジルになる。
長友は「どこが来ても優勝を狙っているので。勝たなきゃいけない。相手がどうこうで調整するよりかは、自分たちの今まで積み上げてきたサッカーで勝利して勢いを持って決勝トーナメントに行く、それだけ。1位突破したいなという気持ちはやっぱり強い」と言葉に力を込める。
次戦のスウェーデンに敗れると、3位抜けの可能性もあり、その場合は83・6%の高確率で優勝候補筆頭のフランス、ノルウェーなどが入ったI組1位との対戦枠に割り振られている。「正直、フランスは今大会、個々の能力を含めて世界ナンバーワンのチームと思っている。できれば決勝とかでフランスをあたりたいなというのが本音」と話す。
日本にとって、一度も勝利がない決勝トーナメント。今大会はブラジル、モロッコ、フランスと“死のラウンド32”の様相を呈しているが「非常にチームがいい状態なので、このチームに今、アドバイスする必要がないぐらい、本当にまとまって団結してる」と自信を口にする。「どこと当たってもそれをたたいて上に行かなきゃいけない。その覚悟はみんな持っています。怖いものはないです。怖いチームはない」と頼もしく語った。
