SAMURAI BLUEへの“登竜門”…U-19日本代表、W杯帯同の北米遠征は「かけがえのない貴重な経験」に
U-19日本代表はFIFAワールドカップ2026と同時期に北米遠征を実施。U-19メキシコ代表戦では3-1で勝利し、U-19アメリカ代表戦では2-5で敗れた。また並行して日本代表のトレーニングパートナーも務め、指定選手の練習参加やトレーニングマッチを行っている。
2018年のロシア大会では、今大会の日本代表メンバーである大迫敬介、菅原由勢、伊藤洋輝、久保建英がトレーニングパートナーとして帯同。2022年のカタール大会でも松木玖生や佐野航大らが名を連ねていたが、新型コロナウイルスの影響で実現には至らなかった。日本サッカー協会(JFA)の副技術委員長で、今回の遠征で団長を務める小倉勉は「ワールドカップの時に帯同した選手の中からワールドカップメンバーが継続して出ること。SAMURAI BLUE(日本代表)に継続的に供給していくことは、JFAの考え方の一つとしてあります。残念ながらカタール大会はコロナでできなかったので、今回またこういう形で森保(一)監督を含めたチームジャパンでつながりを持つ一つの施策になっています」と説明した。
世界最高峰の舞台を間近で体感し、日本代表の活動を支える役割も担うU-19日本代表。小倉副技術委員長が「かけがえのない貴重な経験」と語るように、今回の北米遠征は選手たちにとって未来のSAMURAI BLUE入りにつながる大きな財産となりそうだ。
取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)
