大声援が森保ジャパンを後押しした。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

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[北中米W杯グループステージ第2節]日本 4−0 チュニジア/6月20日/エスタディオ・モンテレイ

 現地6月20日に開催された北中米ワールドカップのグループステージ第2節で、日本代表はチュニジアと対戦。4−0で快勝を飾り、1勝1分けとした。

 開始4分に鎌田大地の技あり弾で先制した日本は、31分に上田綺世の強烈なミドルシュートで加点。69分に伊東純也、84分に再び上田がネットを揺らし、アフリカの雄を粉砕した。

 この試合で驚きの光景を目にした。会場となったエスタディオ・モンテレイがまるで日本のホームスタジアムのような雰囲気になっていたのだ。

 チュニジアよりも圧倒的に多い日本のサポーターに加え、現地のファンの大半も森保ジャパンをサポートしていた。

「ここは埼玉スタジアムか国立競技場なのか」と錯覚してしまうほど。いや、それ以上と言ってもいいほどの雰囲気だった。

 5万1243人の観衆の9割は日本を応援していたのではないだろうか。
 
 チュニジアがファウルやバックパスをすれば、大ブーイング。その迫力は日本のホームゲームでも聞いたことがないものだった。

 2ゴール・1アシストの大活躍を見せた上田綺世も試合後にこう語っていた。

「これだけ日本から遠い環境で、ほぼスタジアムは青一色で、自分たちがホームかのようにプレーできたのは、今日の結果に大きく貢献をしているのは間違いない」

「それと、青い色を着ているのが日本人だけじゃないというのは、いま僕らがヨーロッパだったり、日本代表としても結果を残せているっていうことの表れでもあるし、日本という国がリスペクトされているのもあると思う」

 サムライブルーが現地のファンも虜にしたという事実は、日本サッカーが世界に認められている証左だと言えるだろう。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

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