【コロネーションS】断然人気のプリサイスが3歳マイル女王に ムーア騎手「スタミナも抜群で本当に素晴らしい馬」
◆第177回コロネーションステークス・G1(日本時間6月20日未明、英国・アスコット競馬場・芝直線1590メートル、良)
ロイヤルアスコット開催4日目の3歳マイル最強牝馬決定戦が9頭立てで行われた。単勝1・6倍で1番人気のプリサイス(牝3歳、愛国・エイダン・オブライエン厩舎、父スタースパングルドバナー)が、4度目のG1勝利を飾った。
ライアン・ムーア騎手とのコンビで後方から進め、最後の直線では外を回って先頭に立つと、後続に迫られても、またひと伸び。ギアを上げてライバルの追い上げをしのぐと、1馬身半差をつけて押し切った。勝ちタイムは1分39秒58。
昨年9月のモイグレアスタッドS(愛国・カラ競馬場)、昨年10月のフィリーズマイル(英国・ニューマーケット競馬場)、先月の愛2000ギニー(カラ競馬場)に続くG1勝利。ムーア騎手は「いいリズムで走らせることができた。スタミナも抜群で本当に素晴らしい馬だ。10ハロンもこなせるだろうが、1マイルが特に得意だ」と評価していた。
ゴール前で追い込んできた3番人気タイのトゥリーン(サフィー・オズボーン騎手)が2着。英1000ギニーを制した2番人気のトゥルーラブ(ウェイン・ローダン騎手)が3着に続いた。
同レースは総賞金が70万ポンド(約1億4773万円)。1着賞金が39万6970ポンド(約8378万円)。
