イスラエルと「ヒズボラ」停戦に合意〜ロイター通信
アメリカとイランが戦闘終結に向けた覚書を締結した中、戦闘が続き、交渉の不安材料となってきた、イスラエルと親イラン組織「ヒズボラ」が停戦に合意したと19日、ロイター通信が報じました。
ロイター通信は19日、アメリカ政府高官の話としてイスラエルとレバノンの親イラン組織「ヒズボラ」が停戦に合意したと報じました。
イスラエルの高官は、「レバノン南部への駐留を続ける」としつつも「我々は停戦状態にある」と明らかにしていて、「ヒズボラ」側も「停戦を順守している」としています。
この合意が結ばれる前、イスラエル軍は19日、「ヒズボラ」の拠点でもあるレバノンの南部を攻撃し、47人が死亡していて、イランが反発していました。
アメリカとイランが結んだ戦闘終結に向けた覚書には、レバノンを含む全ての戦線での停戦が含まれていました。核問題などをめぐるアメリカとイランとの交渉が本格化する中、今回の停戦が協議の進展につながるかが注目されます。