久保優太「感情を乗せるのは良くない」 BD判定について宇佐美正パトリックへ長文謝罪「間違いなく勝利」
RIZINに出場する元K-1王者の久保優太(38=クボジム/BRAVE)が15日に自身のX(旧ツイッター)を更新。14日に開催された「Breaking Down20」(マリンメッセ福岡)のメインイベントの判定について長文で謝罪した。
「Breaking Down20」のメインイベントは、RIZINに出場する総合格闘家の宇佐美正パトリックVS細川一颯の再戦。試合はバッティングのアクシデントがありながらも、宇佐美が有効打をヒットさせて3Rを戦い抜いた。ジャッジ5人中4人が宇佐美を支持して、再戦でもリベンジを許さなかった。
しかし宇佐美を支持せずドローの判定を出したのが久保だった。試合後にケージから降りると真っ先に久保が座る審査員席に向かった。「ドローじゃないでしょ!絶対ちゃうっしょ!ちゃんと判定してください。頼みますよ、ほんま」と久保に怒りをぶつけた。
一夜明けて久保は自身のXで「【昨日のジャッジについて】」と題して投稿。
「BreakingDown20のRIZIN対抗戦、メインイベントの宇佐美正パトリック選手 vs 細川一颯選手の試合で、私がドローと付けたことについて、色々ご意見をいただいています。それについて説明させていただきます。まず、忖度だとか、再戦が見たかっただけだとか、いろいろ言われていますが、私自身は確かに宇佐美正パトリック選手が優勢だとは思っていました」と宇佐美の優勢だったことを明かした。
「ただ、せっかくのメイン、完全決着して欲しかった、もう一ラウンド見たかったという思いでドローを入れました。でも今思えば、本気で戦っている選手に自分の感情を乗せるのは良くないことだったと思います。宇佐美正パトリック選手には失礼なことをしてしまったと思います。冷静に試合結果だけを判定するなら、やはり宇佐美正パトリック選手の勝利だったと思います。私も現役のファイターですし、解説の仕事はやって来ましたが、ジャッジに関しては経験も浅く、判定をする難しさを感じました。今回は宇佐美正パトリック選手には不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ないです。あの試合は間違いなく宇佐美正パトリック選手の勝利です」と謝罪した。
最後に「自分はまず現役ファイターとして、自分のやるべきことに邁進します。ファンの皆さんのなかで不快な思いをされた方にも、心よりお詫び申し上げます」と締めた。
