3回、アウトカウントを確認し声をかける西勇(撮影・飯室逸平)

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 「オリックス−阪神」(14日、京セラドーム大阪)

 阪神の先発・西勇輝投手が4回5安打1失点で降板。2018年まで在籍した古巣・オリックスに2年ぶりの勝利とはならなかった。

 1点リードの四回。1死二、三塁と一打逆転のピンチを背負う。西野は一ゴロに打ち取り、大山の好守もあって三走を本塁封殺。2死一、三塁までこぎつけるも、杉沢に右前適時打を浴び、同点を許した。

 チームは五回に森下の左翼線への適時二塁打で勝ち越したが、攻撃終了後、藤川監督が投手交代を告げ、マウンドには2番手・工藤が上がった。

 古巣とのレギュラーシーズンでの対戦は通算5度目。前回の2024年6月13日(京セラ)は完封勝利を収めていたが、2年ぶりの対戦でその再現とはいかなかった。

 なお、初回2死一塁から4番・中川に三塁線を破る当たりを打たれた場面で、一走・西川が三塁ベースコーチと接触。三塁塁審の水口審判員が「一塁ランナーが三塁を回る際に三塁ベースコーチがアシストする形を取りました。規則により、一塁ランナーをアウトとします」とアナウンスし、3アウトが成立。まさかのプレーで難を逃れるという珍事もあった。