スポニチ

写真拡大

 ◇プロボクシング スーパーフェザー級 10回戦 堤駿斗(志成)《10回戦》フェリックス・バティスタ(ドミニカ共和国)(2026年7月14日 東京・後楽園ホール)

 元東洋太平洋フェザー級王者で現WBAスーパーフェザー級5位の堤駿斗(26=志成、8勝5KO)が7月14日に東京・後楽園ホールで行われるノンタイトル同級10回戦で、フェリックス・バティスタ(29=ドミニカ共和国)と対戦することが決まった。9日、所属する志成ジムが発表した。

 バティスタは現在、世界ランキングには入っていないものの14戦全勝10KOの“強敵”。年末にも世界初挑戦が濃厚な堤は次戦が“世界前哨戦”となる見込みで、5月の発表会見では「どんな相手でも判定ではなく、倒して勝ってインパクトのある勝ち方をしたい。今の4団体のチャンピオンにプレッシャーをかけられるような勝ち方をして“もう世界以外ないだろう”と言ってもらえるような内容をお見せしたい」と抱負を語っていた。

 世界ユース選手権を日本人で初めて制したアマチュア13冠の堤は、昨年12月に世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(33=大橋)らが出場したサウジアラビアでの興行でWBA同級正規王者ジェームス・ディケンズ(英国)に挑戦予定だったが、試合2週間前のスパーリングで右眼窩(がんか)底を骨折。初の世界挑戦は自身の負傷で無念の欠場となっていた。