【NBA】ウェンバンヤマが最終Qにチーム鼓舞も実らず…スパーズ2連敗 試合後はあ然の表情「俺のミス」
◇NBAファイナル第2戦 スパーズ104ー105ニックス(2026年6月5日 フロスト・バンク・センター)
今季のNBA王者を決めるNBAファイナル第2戦が5日(日本時間6日)に行われた。西王者スパーズが最終Q残り3分で同点に追いついた。しかしミスから勝ち越しを許して、本拠地で2連敗を喫した。
“怪物”ビクター・ウェンバンヤマの鼓舞は実らなかった。ホームで2連敗が許されない中で臨んだ第2戦。前半の時点で最大12点リードを奪いながらも、第2Q途中に逆転を許した。前半は52―56と4点ビハインドで折り返した。第3Qには最大14点リードを許した。
83―95と12点ビハインドだった最終Q残り6分45秒でスパーズはタイムアウト。ここでウェンバンヤマが強い口調で仲間を鼓舞すると、この効果は抜群だった。ここから14―0のランを決めて、残り3分で同点に追いついた。
接戦の展開が続いた中で、104―104の残り12秒でウェンバンヤマがリバウンドを奪って、速攻を仕掛けようとした。しかし前を走るステフォン・キャッスルがボールを見ておらずまさかのパスミスでターンオーバーに。直後にウェンバンヤマがファウルでプレーを止めたが、ブランソンがフリースローを1本決めて1点ビハインドとなった。
残り2秒でウェンバンヤマがミドルショットを放つが失敗に終わって、わずか1点差で2連敗を喫した。
敗れたウェンバンヤマはあ然の表情でロッカールームに下がっていった。試合後の会見では「あれは俺のミスだった」と反省の言葉を口にした。
