芦田愛菜に追いつくか 2人の元天才子役が春ドラマで大躍進
現在、多くの春ドラマがクライマックスに向けて盛り上がりをみせているが、中でも注目したいのが元子役の2人。その1人が、「君が死刑になる前に」(読売テレビ・日本テレビ系)で主演を務める加藤清史郎だ。
加藤といえば、生後2カ月で「劇団ひまわり」に所属し、1歳1カ月から俳優としてて数々の作品に出演。トヨタ自動車のCMに「こども店長」として出演し、大ブレークした元子役として有名だ。そんな加藤は24歳となり、「君が死刑になる前に」で地上波連続ドラマ初主演を担当中。大人になった「こども店長」のすばらしい演技に、高い注目が集まっている。
今作は、タイムスリップした主人公たちが、世間を震撼(しんかん)させた教師連続殺害事件の犯人と出会い未来を変えていく本格サスペンス作品。加藤は、映画監督になる夢を諦め、うだつの上がらない生活をするフリーター・坂部琥太郎を熱演している。
「加藤さんは、子役で大ブレークしましたが、その後は伸び悩み人気がなくなっていました。留学などを経て演技を磨き、数年前からドラマや映画に多く出演するようになって注目されていました。今回の主演作も好評で、6月からフジテレビ系で主演ドラマ『スピナーベイト』の放送も決定しています。俳優として、再ブレークしそうな勢いです」(民放関係者)
「マルモのおきて」以降は低迷した鈴木福
そして、もう1人の元子役が、「惡の華」(テレビ東京系)であのとW主演を務める鈴木福だ。鈴木は、子役時代に「マルモのおきて」(フジテレビ系)が大ヒットし、共演した芦田愛菜とともに国民的人気を得た俳優となる。
ただ、「マルモのおきて」以降はヒット作がなく、CMやバラエティー番組でも活躍し続けた芦田とは対照的に人気が低迷した。そんな鈴木だが、高校生の頃から情報番組のコメンテーターやキャスターとして活躍。近年では、話題になった映画「ヒグマ!!」で主演を務めるなど、俳優としての人気も出始めているところだ。「惡の華」でも好演技をみせ、加藤と同じく再ブレークしそうだと話題を集めている。
「現在は、NHKで放送中の『コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店』にも出演し、自然体の演技をみせています。現在でも好感度が高いですし、演技力もあるのでさまざまな作品にキャスティングされるようになりました。舞台でも人気で、キャスターではなく俳優として再ブレークが期待されています」(民放関係者)
2人とも、同世代の元子役として大活躍する芦田に追いつけるのか、今後の活躍に注目だ。
