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 ◇インターリーグ ホワイトソックス9―8カブス(2026年5月17日 シカゴ)

 ホワイトソックスは17日(日本時間18日)、同じシカゴを本拠地とするカブスとの「ウインディー・シティー・シリーズ」に延長10回9―8でサヨナラ勝利。シリーズも2勝1敗と勝ち越し、今季初の貯金2とした。

 チームは過去3年間100敗以上を続けていたとあり、「貯金2」も22年9月22日以来「1333日」ぶりとなった。

 前日に16、17号と2本塁打をマークし、ア・リーグ本塁打争いで単独トップに返り咲いた村上宗隆内野手(26)は、5打数1安打、1二塁打。7―7の9回に右中間二塁打をマークし、存在感を示した。

 試合は4―7の8回にピータースがメジャー初本塁打となる同点右越え3ランを放ち、7―8の延長10回にケーロが今季初本塁打の1号逆転サヨナラ2ランを左中間に放り込むという劇的な展開。「初」本塁打づくしで勝利をもぎとった。

 ア・リーグ中地区2位の好位置につけるベナブル監督は「彼らは本当によくやってくれている。自分たちが良い状態にあり、良いチームであることを再確認し続けて、それを継続していきたい」と声を弾ませた。

 また主役となったケーロは「ただ強く打とうと思っていました。打った瞬間の手応えは最高でした。“行ったな”と。自分たちは若くて力のある選手がそろっている。ぜひ僕たちを応援して下さい」と笑顔を見せていた。