英で「スターマー降ろし」活発化 スターマー首相は変わらず続投の意向示す
イギリスの地方選挙で与党労働党が大敗したことを受け、スターマー首相に辞任を求める声が強まっています。「スターマー降ろし」が活発化する中、本人は変わらず続投の意向を示しています。
イギリスメディアによりますと、これまでに80人を超える労働党の下院議員がスターマー首相に辞任を求めました。また、重要閣僚であるクーパー外相や他の閣僚からも辞任を求める声が出るなど、閣内からもスターマー首相への辞任圧力が強まっています。
一方、スターマー首相は12日に行われた閣議で「約束した改革の実現に責任を負う」と続投する意向を改めて示しました。
スターマー氏の後継候補としては、マンチェスターのバーナム市長の名前などが挙がっています。
労働党の党首交代には81人の議員が1人の候補者を推薦する必要がありますが、党内の意見はまとまっておらず、イギリスメディアは、現時点でこのハードルをクリアするのは難しいと伝えています。
