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 ラッパーのZeebra(55)が11日、都内で自身がオーガナイザーを務めるフィメール(女性)ラッパーを発掘するオーディション番組「GOLDEN MIC」の開催発表会見に出席した。今夏から日本テレビで放送される。

 会見は午前10時から東京・渋谷のクラブで会見が行われ、「テキーラはまだ入っていませんが、記者会見、WAY YO〜!」と鼻息荒く宣言。「日本のヒップホップがついにここまできた。次はフィメールの時代だ」と力を込めた。

 新たな女性ラッパーを発掘する試み。40〜50人規模の候補者とともに学校の1クラスのような形でオーディションを進める。審査は5次ほどを想定しており、最終的な合格者には約1万人規模のデビューステージと、その後の全面バックアップが約束される。年齢や経験は不問。Zeebraは「新しい夢に挑む人、人生ボロボロでしがみつく人、中学生や高校、お母さんでも参加できます」と呼びかけた。

 まだ日本にヒップホップが浸透していなかった黎明期から第一線で活動してきた。「ヒップホップがついにここまで来たなと感じました。(活動初期は)海外でヒップホップの専門番組もあったりして、日本にもそういうのがあればと思っていた。やっと夢描いていた時代がきた」と感無量の様子だった。

 日テレのオーディション番組といえば、自身の次女のRIMA(22)が「Nizi Project」を経て「NiziU」のメンバーとなった。「その節はお世話になりました。自分は『Nizi Project』で言うところのJ.Y. Parkさんのポジションかな」と自身の立場を明確にした。

 番組の進行は霜降り明星のせいや(33)が務める。今月1日深夜に第2子となる長女が誕生したことを発表したばかり。「うちの娘がフィメールラッパーになりたいと言い出すかもしれないような番組になれば」と話した。イベントのラストではZeebraが「これからはフィメールが時代を決める おれにはヤバイ未来が見える!」と韻を踏み企画をアピールした。