【山口】サクラの名所も老木で課題に直面…朽ちて倒れた錦帯橋のサクラの木を伐採
岩国市の錦帯橋の近くでは7日、サクラの木が倒れているのが確認されました。
ケガをした人はいませんでしたが周辺では古くなった木も多くサクラの名所が難しい問題に直面しています。
8日午前、錦帯橋の下流側にある遊歩道では、市の職員や委託を受けた業者らが倒れたサクラの木を切っていました。
岩国市によりますと倒れたサクラは高さ5.5メートル、幹回りが1.85メートルで市がことし3月に行った調査で「伐採対象」とされていたものでした。
「枯れた状態が多い。中は空洞になってます完全に」
サクラのシーズンは特に多くの観光客でにぎわう錦帯橋周辺。
古くなったサクラが倒れてケガをする人がでるのではと、不安を抱える近隣住民もいます。
(付近の住民)
「危ないね、子どもや幼稚園児らがここへ来るんじゃけ。あんなものを置いといたんじゃあいけまあ」
市の調査では、この周辺でほかにも10本のサクラが「伐採対象」となっていますが多額の経費が必要になることや貴重な観光資源でもあることからすぐにすべてを伐採、とはいかないのが現状…岩国市では優先度の高いものから順に対応を進めていきたいとしています。
