相模原市が登山客向けバス実証 藤野駅から陣馬山方面へ春秋シーズン運行

登山シーズンを迎え、相模原市は23日〜6月21日の土・日曜に、東京都と同市緑区の境にある「陣馬山」と「生藤山」の登山客向け観光バスを実証運行する。周辺は路線バスの減便や廃止を控えており、登山客の移動手段の確保と地域振興を図る。10〜11月にも実証運行して利用状況などを見極め、2027年度に本格運行に切り替える。
観光バスの運行区間は藤野駅から陣馬山登山口と鎌沢入口を経由して和田まで。午前8〜9時台に藤野駅から和田へ4便、午後2〜3時台に和田から同駅方面へ4便運行する。午後の最終便の終点は藤野駅ではなく立ち寄り温泉施設のあるやまなみ温泉入口まで運行する。
観光バスの座席は33席で着席のみ。ウェブサイトを通じて事前に電子購入する仕組みで、乗車日の2週間前から販売する。料金は1乗車1人800円。
