まもなく始まるゴールデンウィーク、2026年は最大12連休ですが、物価高の影響が出ているようです。キーワードは「近く」て「短い」。取材しました。

4月29日は昭和の日。この日から平日を4日休めば12連休となることしのゴールデンウィーク。

街の人にことしの予定を聞いてみると…。

■10代男性
「彼女と福岡へ行ってバーベキューをしたり福岡の展示会に行く」

■80代女性
「(孫が)大学生活をしているから帰ってきたらサービスをしようと思っている」

■30代男性
「熊本にドライブに行こうと思っている」
「ワンピースが大好きなのでワンピースの像をいろいろ見て回ろうと思っている」

大手旅行代理店にことしの傾向を聞くと…。

■JTB大分トキハ店 本田栞さん
「国内旅行は短期間で1泊2日の近距離旅行が人気で」
「海外旅行では韓国や台湾など近距離のアジア方面を中心に短期間で効率的に楽しむ旅行が増えている」

ことしのキーワードはずばり「近距離」と「短期間」。物価高を背景に大型連休の楽しみ方が変化しているといいます。

■JTB大分トキハ店 本田栞さん
「旅行自体を控えるという動きではなく選び方が変わってきている状況。近場や近距離で費用は抑えつつ体験の満足度を高める工夫が見られる」

こうした傾向は県内の観光施設でも。こちらは杵築市の大分農業文化公園、「るるパーク」です。

■TOS甲斐菜々子
「こちらは4月に新設されたコテージ全部で4棟あるがゴールデンウィークはほとんど予約が埋まっているということです」

新設のコテージは最大6人まで宿泊可能で大型連休中は県内のほか福岡など九州内の客からの予約が多くなっています。

■大分農業文化公園 るるパーク 世満陽子さん
「たくさんの予約をいただいて(GWの土日祝は)満員になっている」

また、子供が楽しめる遊具も新設していてこれまで以上に家族連れを呼びこみたい考えです。

■大分農業文化公園 るるパーク世満陽子さん
「自然いっぱいなので青空の下家族みんなでのんびりゆっくり過ごしてもらって」「みなさんに楽しんでもらえたら」

物価高の中で迎えることしのゴールデンウィーク。「近く」て「短い」お出かけでも思いっきり楽しみたいものです。