KNB北日本放送

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農作業が本格化するこの時期に、用水路での転落事故を防ごうと、危険な場所の点検が県内で一斉に行われました。

県はきょうから1か月間を「春の農業用水路転落事故防止強化期間」としていて、きょうは県内4か所を点検しました。このうち入善町の舟見地区では、来月の田植えに向けて、トラクターで田んぼを耕す作業が続く中、県の職員が住民らと一緒に、歩道と用水路の間にロープを張ったり、注意を呼びかける看板を設置したりして、事故防止に向けた対策を行いました。

県農村整備課 寺粼浩之副主幹
「今の時期は農作業で田んぼに入る機会が多くなる。地域や家庭での声掛けが重要」

県によりますと、県内では昨年度、農業用水路の事故で12人が死亡し、このうち10人が65歳以上の高齢者でした。