トッテナムでは1試合も出ることなく、ボルシアMGにレンタルされた高井。(C)Getty Images

写真拡大

 不振を極めるプレミアリーグの名門トッテナムは、ロベルト・デ・ゼルビ新体制初戦も敗戦。ついに降格圏の17位に転落した。

 チャンピオンシップ(2部)降格がいよいよ現実味を帯びてきたなか、専門メディア『Tottenham News』は、そうなった場合のスターティングメンバーを予測。ドイツの古豪ボルシアMGにレンタル中の高井幸大がCBに名を連ねた。

「トッテナムは来シーズン、チャンピオンシップでプレーすることになる可能性が十分にある。ロベルト・デ・ゼルビが監督に就任したとはいえ、トッテナムが降格するのではないかという不安は依然として根強く残っている。2部リーグへの降格は、トッテナムにとって夏に大きな変化をもたらす可能性が高く、新シーズンのスターティングイレブンがどのようなものになるかを今から見ていこう」
 
 そう綴った同メディアは、「現在のスパーズの選手構成には多くの不満が寄せられており、特に降格すればほとんどの選手がチームを去る可能性が高いことを考えると、なおさらだ。他クラブへレンタル移籍中の選手も多数おり、今後は彼らが穴を埋める役割を担うことになるかもしれない」と主張。最終ラインについて、こう予測している。

「アントニン・キンスキー、ジェド・スペンス、そしてソウザは、ディフェンスラインの一員としてチームに残り、ある種の継続性をもたらす可能性がある。彼らに、現在それぞれボルシアMGとストークに期限付き移籍中のタカイとアシュリー・フィリップスが加わる可能性がある」

 21歳の日本代表DFも、まさかプレミアリーグのビッグ6の一角である保有元が、降格の危機に瀕するとは思ってもみなかっただろう。

 もし2部に落ちれば、主力の大量放出は必至で、記事の通り、出場機会は掴める可能性が高い。いずれにしても、日本サッカー界期待のCBが来季どこでプレーするのかは注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「やはり彼は危険だった」聖地でイングランドを粉砕した日本代表、英紙記者が三笘薫とともに絶賛した選手は?中村でも佐野でも鎌田でもなく…【現地発】