山形県内でサクラが例年より早く満開に 寒河江公園が見頃の寒河江市では18日予定のお花見イベントが中止
山形県内各地は14日、ぽかぽか陽気となりました。こうした中、寒河江市の公園はサクラが例年より早く満開となり見頃を迎えています。一方で、こうした早いサクラの満開は春のイベントに影響が出ていました。
中川悠アナウンサー「頭上には…一面のサクラ今まさに見頃サクラのシャワーが降り注いでいます」
寒河江公園ではサクラが満開となりまさに見頃に。お昼時にはサクラの木の下で花見を楽しむ人の姿が多く見られました。
大石田から「1週間前に下見にきた。きょうがいいんじゃないかと」
「ちょうどね」
「奥さんの手作りです。朝早起きして作ってもらいました。何とも言えないおいしくて」
「おいしいかい?」
「うまくて。ありがとうございます」
「これからもよろしくお願いします」
寒河江市によりますと公園内の「さくらの丘」は13日満開となりました。去年に比べて4日早く、例年に比べても早い満開になったといいます。種類によってはすでに散り始めになっているものも。しかし、こうした状況によって、ある影響が出ているといいます。
寒河江市役所さくらんぼ観光課 大江陸音さん「4月18日に開催予定をしておりました市内の名所を回っていただくような『お花見ウォーキング』というイベントの開催をことしはお見送りさせて頂くような状況になった」
お花見イベントの中止です。寒河江市で3年前から開催しているお花見ウォーキング。このイベントは市内のサクラの名所、「二の堰親水公園」からスタートして市内のサクラを見て歩き、一度、寒河江公園のさくらの丘で休憩をしてからスタート地点に戻る全長およそ4.5キロメートルを練り歩くイベント。毎年、50人程が参加します。しかし、ことしは…
寒河江市役所さくらんぼ観光課 大江陸音さん「昨年よりもことしの開花状況が例年よりも早くなってしまい4月18日の開催には見頃が過ぎて散ってしまうことがほぼ確実な状況となって今回このような判断をした」
〝早すぎた”サクラの開花。実際にウォーキングルートを歩いてみると…
中川アナリポ「こちらしだれサクラの木は花がだいぶ散ってしまっていて、ほとんどが緑の葉っぱの状態となっています」
すでに花が散ってしまったサクラの木が何本か確認できました。こうした影響は他の自治体のイベントでも。18日から開催される「新庄春まつり」です。新庄観光協会によりますと、露店の出店開始が15日に前倒しされ、サクラのライトアップも準備が完了次第、前倒しで行うということです。
