メーガン妃(ロイター)

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 メーガン妃は4月中旬にオーストラリアを訪問し「究極の女子会」と題した高額イベントに参加する予定だが、ある「ネット荒らし」がSNS上でイベントに侵入しようと主張していることを受け、セキュリティー上の問題に緊張感が走っている。英紙デーリー・メールが5日、報じた。

 メーガン妃は4月17日から19日までシドニーでポッドキャスト番組「ハー・ベスト・ライフ」が主催する女性限定の3日間のリトリートで、メインゲストを務める予定だ。

 このイベントでは、ヨガ、サウンドヒーリング、瞑想、心理学者によるセッション、ディスコナイト、メーガン妃との質疑応答に加え、メーガン妃が出席するガラディナーなどが予定されている。同イベントは、1人当たり1400ポンド(約30万円)から1700ポンド(37万円)と高額で「究極の女子旅」と銘打たれている。これは公式な王室行事ではなく、商業的なライフスタイル・リトリートであるため、メーガン妃と敵対的な「荒らし」であっても、参加を希望する人間なら誰でも参加できる危険性が指摘されている。

 王室の公務を行うメンバーに対する警護体制は通常厳しく管理されており、移動は慎重に警備され、イベントの正確な場所は事前に公表されることはほとんどない。対照的に、メーガン妃の今回のイベントは公然と宣伝されており、場所、時間、チケットの詳細がオンラインで広く公開されている。

 現在、SNSのユーザーたちは、参加計画について公然と議論を始めており、中には警備体制を試したり、偽りの口実で入場したりすることを望んでいると示唆する者もいるという。いわゆる「荒らし」による入場だ

 あるユーザーは「メーガン・マークルが私を十分に嫌っていないとしても、彼女は私をさらに憎むことになるだろう」と語っており、別のユーザーは「シドニーに住む友人とベストライフウィークエンドに参加する計画を立てました。彼らは受け入れられ、席を確保しました。それが誰なのか突き止めるのは大変だろうね、メーガン」と語りつつ「秘密裏に(イベントを)録画する」計画をほのめかしながら、同人物は「ボタン型カメラ、メタグラスなど、あらゆる手段を講じている」と付け加えた。 

 さらに別のユーザーはユーザーは、セキュリティー上の懸念とチケットの売れ行き不振を理由に、メーガン妃はイベントを中止するか、出演を取りやめざるを得なくなるだろうとも予測している。 

 X(旧ツイッター)上で広く拡散されたこれらの主張は、ヘンリー王子夫妻が個人的に企画するイベントの安全性について新たな疑問を投げかけている。こうしたイベントでは、出席者リストは公式の王室行事と同じように厳しい精査の対象とならないからだ。これはヘンリー王子にとって特にデリケートな時期に起こった出来事であり、王子は現在、英国への渡航時に家族が継続的な安全上のリスクに直面していると主張し、英国警察による警護の再開を求めている最中だ。

 ネット上では「荒らし」や悪意を持って参加しようとするファンについてのうわさが次々と飛び交っており、イベントの運営方法に関する安全性への懸念がさらに高まっている。